１２月２３日 眠い

　冬だからか、布団から出てくれない。もぐれる袋を買ってやろうかと思って調べてみたが、フリース地のものしか売っていない。フリースはあまり好きではないらしい。パチパチしやすいし。
　ひとつだけ綿製のを売ってる店があったが、２万円！　買った挙句、気に入らず入らなかったらどうするのか。もう午前１時半だしそろそろ出て行ってもらうか…。

１２月１６日 なぜか

トカゲは好きやけど

カメは嫌い

１２月１３日 かなりの興味

　　ソファーに寝そべって「フランスの動物」という番組を熱心に見ている。赤ギツネとかヨーロッパオオヤマノコとか、アイベックスとか、ライチョウとか、ウサギとか興味があるみたい。妻などがうっかりソファーに寝そべっていると、怒ってソファーの下の狭い空間に閉じこもってしまう。きょうは空いていて、無事に席を獲得。

 

１２月１２日 ・・・・・・

　この写真を見ていたら何かセリフを入れたくなった。けど実際に吹き出し置いてみたら、ぜんぜんセリフが浮かんでこない。

作例「あんたも同じだろ」：いまいち

１２月９日 安住の地を求めて

ペットボトルの分別ゴミ箱に入り込んでご機嫌だったところをジャマされてちょっと不機嫌になったところ。

１２月４日 jhhhhhhhh

またパソコンに拘るぎん。この日のメッセージは　jhhhhhhhhhhhhhhhhh。

１２月４日 空けるやつが悪い

きょうは一人。のんびりソファーに寝転んでタランティーノの映画を見ていた。トイレに立って戻ると、ぎんがソファーで映画を楽しんでいた。動いてくれる様子がないので、仕方なく床に寝転んで続きを見た。

１２月４日 床暖の季節

寝てばっかり。（ガス床暖房）

１２月２日 一と〇

どちらもぐっすりと眠っている姿。これら２枚の写真を見ていると「猫の形とはなにか」について考えずにはいられない。そして、両方の寝姿に共通した特徴は耳がぴんと突き出しているということだけだと気づく。もしかすると、ではなくて、やはりというべきだろう。猫の本質は耳なのだ。

１１月２６日 ミッション・メイビー・ポッシブル



コンピュータの撹乱を狙う一匹のスパイ。



あれ、パスワードがかかってる…

でたらめ入力失敗！

１１月２５日 三連休

妻が出かけて猫と２人だけの三連休。運動量が増えてえさ食いはほぼ戻ったし、ウンチも悪くない。ただ目の上の痒みが出てきたらしい。この猫を飼っていると、すべて上手くいくということがない。

１１月２３日 ドアの向こうに

１１月２１日 先に使われてしまった

ぎぎぎぎぎぎ

はがががが

　悩んだあげく買い換えた電動歯ブラシ。多機能なのでセットアップして説明書を読んでいる間に、やられてしまった。いろんな角度から気持ちよさそうに何度も噛み直していた。
　

ぶるるるるるるる

　専用の歯ブラシをかってやってもいいかも。噛めば少しはきれいになるのではないかと思う。

１１月１８日 じゃまになるだけの動物

１１月１８日 かわいい仕草を見せる以外なんのとりえもない動物

１１月１８日 かわいい仕草を見せる以外なんのとりえもない動物

１１月１１日 日曜日

きょうも猫と一緒に１日じゅうテレビで海外ドラマを見続けていた。ヤツは事件モノが好き。ていうか米国ドラマってほとんど事件ものばっかりだが。腰が少し回復してたまに遊んでやるので、少し評価が上がっているようだ。

１１月０９日 猫のポーズ

ただダラダラ寝てるだけのようだが、このポーズが意外に難しい。真似ると首がとても痛い。もうひとつ意外に思ったのはソファーに落ちたヤシの葉影と毛皮のブチ模様がわりと紛らわしいこと。そのための模様だと分かっていても不思議な感じ。ヤシの葉の間にいるとバレバレに目で立つのに。



１１月０６日 猫のポーズ

暖かいブラウン管の上でヨガ。前脚をしっかり踏ん張っているところがポイント。尾への注意がおろそかで表情に乏しく、だらりと伸びているだけなのが惜しい。

１１月０５日 使える奴のいない朝

「チッ、使えねえ奴」という声が聞こえて来そうな一枚。このところ腰痛で寝転んでばかりいるので、猫にさえ役立たない奴と判断されてしまったかのようだ。

１１月０４日 地獄耳

　頭に触れに来られたりしたらイヤだなあと思いながらも私たちの会話が気になるので、耳だけこちらに向けて休んでいるようす。
　面倒くさいことは無視して、楽しそうな話が持ち上がったときだけ参加しようと思っている様子がありあり。

１１月０３日 フルネーム決定

暗井ぎん　

１１月０２日 別れ

　

 同じように居間を出ていくだけなのに、猫には、私が廊下の先にあるパソコン室に行くのではなく外出するのだということが予め分かるらしい。同時に引き止めても無駄だということも分かっているらしい。普段パソコン室に行こうとするとドアまで駆け寄ってきて一緒に居間を出ようとするのに、出かけるときはほとんど関心を示さない。きょう昼に出勤するとき、ぎんはボリボリと音をたてて餌を食べていた。「行ってきます！」と声をかけると二度ほど頭を上げたが、すぐに食事に戻ってしまった。動物は不思議だ。

１１月１日 －６－８７

　私がパソコンを開くと、ぎんがひらりとテーブルに飛び乗ってキーボードの上で２、３度足ぶみをした。彼女が去ったパソコンの画面には、こんな数字が…。これはなんだ。マイナス９３ということか。

　お告げを残したぎんはソファーの上で、いつもの暗い顔。いったい何を伝えたいのだろうか。

１０月３１日 あて外れ

　
　こういうふうに野生動物みたいに歩き回る猫を飼いたかったのに、たいてい丸まって寝転んでばかり。

１０月２９日 物まねシリーズ

　あくびの途中の一瞬だけマグマ大使のような目になる。なかなかとらえられない。

１０月２８日 私も洗いたてが好き

　替えようと思って置いといた洗いたての布団カバーを、勝手に新しい寝床にしてしまった。
背後に見える三角机の下には、嘗てねぐらにしていたタオルケットが敷かれているが、そちらはもう古びたのか使わないらしい。

１０月２８日 そう決定的でもない瞬間

　空気清浄機を足場にしてきっちんカウンターから床に降りるぎん。

１０月２７日 みやげ

　カゼでダウン。でも猫グッズ土産をもらったので無理してアップ。①陶器の置物②トラ猫ティッシュ③角度を変えると猫が走っている動画が見える栞。どこの土産か。ベルギーだったか。
　
　あと、宣伝用のルービックキューブ。表面の絵がショボ過ぎて組み立てる気が起きない。そのほか、ヘラジカの携帯電話スタンド。差し棒の先にフォークがついたような孫の手などあり。怪しきもの多し。

１０月２０日 あくび



　ひさびさに捉えた会心のあくびシーン。キッチンカウンターの上で正座して正々堂々と、誰も許可していないのに公式に大あくびをしているようにさえ見える。
　
　腕時計が置きっぱなしになっているところもよい。見ているとミラーニューロンが反応して、あくびがでそうになる。

　昼間は一匹なので、何をしても自由なのだけど、どうも留守の間は人が困ることをあまりしていないようだ。やしの葉を齧ったり、鉢のバークチップを落としたり、ゴミ箱をほじくり返したり、そういうことは困る相手が見ていないと意味がないということか。

１０月１０日 いわゆる「どや顔」

　こうしてくつろいでいるところを見ると、伊達に猫なのではないんだと思う。

１０月 ８日 収納ボックス

　　眠っている猫を収納するのにちょうどよい大きさ

１０月６日 だれにも突然触れられたりしない場所

　なぜか、またレンジフードに上がるようになった。大変くつろいでいる様子。
　昔と少し違うのは、キッチンワゴンからではなくカウンター上から直接跳び上がること。けど下りるときはワゴンの上。最近はワゴンが嫌いで近寄らないのだが、硬くて痛いカウンターに下りるよりはマシなようだ。

１０月３日 ばればれ

　
　ヤシの茂みに身を隠して、急襲のチャンスをうかがう。ついでにヤシの葉も食いちぎって床に落とす。バレバレでぜんぜん隠れていないけど。

１０月１日 運動会の季節

今週に入ってから、遊びの要求が激しい。私だけではなく妻の背中も叩いて挑発しに行くほど。

しばらく走り回ると急にエネルギーが切れてパタンと倒れる。１時間ほど寝てから、突然に目覚めて、また背中を叩きに来てガンガン走る。夜じゅうこの繰り返し。

９月２９日 賢そうな顔なのにオッパイ丸見え

９月２６日 なんとなく面白い写真ってあるじゃないですか

これ。

９月２５日 吐いた

きょうの夜は２回吐いた。なぜだかわからない。２回目は胃液だけだった。何か悪いものを食べたのかもしれない。元気に遊んでいたが、吐いたらおとなしくなった。ょうの夜は２回吐いた。なぜだかわからない。２回目は胃液だけだった。何か悪いものを食べたのかもしれない。元気に遊んでいたが、吐いたらおとなしくなった。

９月２３日 自室にて

物置部屋の本棚の上でひとりくつろぐ。何を考えているのか何も考えていないのか、分からない。

　

９月１９日 かわいそうな青いボトル

９月１９日 ピカ ゴロ ニャーン

深夜とつぜん強い雨が降り始めて稲光が走った。新宿から市ヶ谷あたりの空に白い閃光が突き刺さるように走たび、雨でハレーションが起きて風景が真っ白になる。

同じような瞬間が撮れないかと狙ってみたが、そんなに簡単に

近くには落ちてくれない。少しマシなのが１枚だけ撮れた。稲妻

は写ってないけど、外がかなり青白く光っている。



　

　雨がバルコニーでパチパチと音を立て始めると、ぎんの好奇心が湧き上がったようす。窓際の小屋に飛び乗り、外を眺めようとした。その瞬間にすごい稲光り！

　４枚並んだサッシが、１枚の真っ白に光る板になった。何も見えない。

　

　まるでＸファイルでＵＦＯが着陸するシーンみたいだ、と思う間もない。１秒もしないうちドーン！ゴゴゴゴッ！っと音がとどろいた。うちの近くに落ちたに違いない。同じ町内だろうか。

　ぎんは立ち上がって小屋の上をうろうろしながら、こちらを見上げて「ニャあ」と鳴いた。背中を撫でると落ち着いた。