ドブロブニクのレストランやカフェには猫たちが現れる。 港のシーフードレストランにいた白黒。午後になると、 おすそ分けを無言でねだりながら、客の周りをうろつく。 |
こいつはダメだと悟ると、次の客を探しに行ってしまう。 |
上とは別の白黒の猫が、レストランの裏手の水場を うろつく。いかにも魚をさばいたりしていそうな場所。 |
まだ夕方になっりきってないので眠そう……。この猫は 後ろ脚を引きずっていた。具合の悪いときのぎんの姿そ っくりで、気になってしかたがないが、ネズミを追わなくて いいのが幸いだ。おねだりで、うまく生き延びてほしい。 |
夜9時ぐらいに路地裏のレストランに姿を見せた黒猫。 首輪をしているから飼い猫? とにかくシッポを立てて ゴキゲンだ。けっきょく隣のテーブルの人が気に入った ようで、足元に寝そべって、おすそ分けを待っていた。 |
夜11時をすぎるとレストランは閉まってしまう。 というわけでメーンストリートのカフェ前に寝そべる。 夜とはいっても人通りは多いのに堂々としたものだ。 ただ、目ヤニが多いのがぎんと重なって気になる。 |
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