2012年1月14日土曜日

1月14日    床暖房が荒れているわけ

 床暖房の温度調節が去年より荒っぽくなったような気がして、東京ガスのサービスの人に点検に来てもらった。しんしん冷えたかと思うと、あつ~くなったり。去年はもうちょっと温度差が小さかったからだ。  
 仕事の都合があり無理を言って昼休みの時間に来てもらった。そしたらサービス係のお兄さんのおなかがグーグー鳴っている。「ちょっとバルコニーの装置を点検させてもらえますか(グ~)」 「特に異常はありま(グ~)せんね」 「カーペットを敷き詰めると(グ~)どうしても性能がおちるんす(グ~)」。悪いことしたなあ…。

床が冷えると丸くなり、暖まると伸びて寝る。ぎんにも大問題
 床段はスイッチのONとOFFを繰り返すことで室温をだいたい一定に保つ。今年は去年よりも寒いので、OFFしている間にフローリングがどんどん冷たくなるのだそうだ。
 だから運転が荒っぽくなったように感じたのだ。いや、感じるのではなくて実際に荒っぽくなっているのだ。だが、それは機械のせいではなく、気候のせいということ。効率が落ちるといってもカーペット無しでは猫は走れないし。仕方がないなあ…。

 お兄さんが持ってきた赤外線温度計で床面の温度を測ったら、一番暖かい設定のとき、フローリングが露出している部分が30度ぐらいで、カーペットの上は26度ぐらいだった。写真はきょうのぎん。

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