2010年11月9日火曜日

10月9日  えさ食い少ないまま

 記録を数日間サボってしまったが、餌食い問題はあいかわらず解決しないままだ。標準量の半量ちょっとという日が続いている。大きくなると面倒なので、小食で小柄な猫になってくれればそれにこしたことはないが、栄養不足で臓器や組織の発達が阻害されては困る。
 ツナ缶を混ぜるとそこそこ食べるが、常にツナ缶がないと食べられなくなってもまた困るので、どんどん混ぜるわけにはいかない。

 7日に光のスポットで猫をじゃらすオモチャを買ってきた。光の斑を見た瞬間から、ものすごい興味を示して猛然と追いまわす。人間は突っ立ったまま手首を動かすだけ。わずかなエネルギーで猫を部屋の隅から隅まで走り回らせることができるのはものすごく楽だ。革命的に楽だ。しかし、あまりに真剣に反応する姿を見ていると気の毒になる。光を消すと、きょろきょろとあたりを探し回る。
再び光を当てると「きゅー」というヘンな声(音?)を出して追いかけ回す。どこがなぜこんなに魅力的なのだろう。
 

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