2010年10月19日火曜日

10月19日 発情続くが眼は回復? 橋も架けました

 いまだに腰をくねくねして悩ましい声を上げている。発情していることは確実だ。いつ終わるのだろう。早めに獣医で不妊手術をしたほうがいいのだろうが、どこに連れて行ったらいいのか分からない。全身麻酔から醒めなかったらどうしよう…と思うと不安になる。左目はあまりショボショボしなくなって、目ヤニもほとんど出ていない。涙の量も元に戻っているようだ。
 
 一方、体は順調に大きくなってワイヤシェルフの最上段に飛び乗れるようになった。そこからは簡単に、室内最高峰のプラスチック衣装ケースに登ることができる。そんなことから、もともと小さかったキャットタワーへの興味を完全に失ってしまったようだ。まったく上らない。このままでは余りに勿体ないので、 17日、長細い段ボール箱を使って、キャットタワー最上段とワイヤシェルフ最上部を結ぶ橋を架けてやった。

 だが彼女には面倒くさすぎるようだ。キャットタワーによじ登ってから橋を渡るのは手間がかかる。これまで通り、ケージ屋上からシェルフに飛び上がっている。飛ぶのも上達し、忍者のように「ふわっ」と上がれるようになったので、迂回はよけいに面倒なのだろう。

 ただ、下りるときだけは橋を使ってくれる。キャットタワーの上段に渡り、段々伝いに飛び下りてくる。猫は着地のショックがあまり好きじゃないのだろうか。できるだけ低い足掛かりをさがして下りてくる。東急ハンズに行って板を加工してもらい、もっと美しくて使いやすい橋に架け直すことも考えているが、それほどの需要があるんだろうか。

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