ぎんがウチに来て1年がたった。ほんとは5日で1周年だったが、うっかりしていた。亀有からタクシーに乗って帰ったが、道すがらにゃあにゃあ鳴きっぱなし。運転手のオジサンは心配して「車内で放してもいいよ。逃げないだろ」とすごい提案をしてくれた。どこをどう通って帰ったかもよく覚えている。早いもんだ。 当時の写真を見るとやはり子猫っぽい。部屋に慣れる前から、クラシカルな猫じゃらしには非常によく飛びついた。疲れているのも忘れて夢中で遊ぶため、倒れるようにて急に動かなくなってしまう。そのままスヤスヤ寝てしまう。猫らしく狭いところも好き。プラケースの引出しが開いていると、すぐにもぐりこんだ。
なつかしい。このころはまだ麻呂ハゲも目立たなかったのに…。あと耳垢もあまり出なかった。いつ何に感染したのだろう…。
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