きょう未明に大声で鳴いた。あまりの大声に妻がベッドルームから出てきて、頭をかかえながら私の目の前をウロウロする。 私のせいか?私にどうしろと?
無言の圧力に負けた私は眠るのをあきらめて、ぎんの部屋でお守りをすることになった。
心当たりがなかったわけではない。えさ皿は夜中の早い時間に空っぽになっていたので、おなかがすいたからモンプチがほしいと鳴いていたのではないか。 食べることに貪欲ではないぎんを物足りなく思い、ごはんがほしい!と朝早くから起こしにくるという猫に憧れを抱いていた。
だが、本当に起こされると腹立たしいものだ。できれば貪欲にならずにたくましく育ってほしい。
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