無言でエサを求めるぎん。倒れたゴミ箱はぎん の仕業。ソファに散乱した洗濯物は私の仕業。 |
しばらく妻が出張。私とぎんの2人きりの甘い生活がスタートした。
きょうから朝夜のエサを与えて、アレルギーの薬も飲ませなければならない。
朝、私が起きると、ぎんはすぐに私の布団にやってきた。そして中央に転がると目を閉じてスヤスヤ。これはただ寝ているのではなく、エサをなるべく早く沢山ちょうだい…という猫語ボディーランゲージ。
ふだん私にはあまり見せない行動だ。恐るべきことに、状況を飲み込んで、きょうからは妻ではなく私に訴える必要があることを理解しているように見える。
※メモ 帰宅が零時前になったので、ぎんはひどく腹を空かせていた。玄関ドアを開けるとすぐ、ニャアニャアと鳴きはじめた。ウンチは既にシステムトイレにしてあった。ステロイド剤をペースト状フードに混ぜて与えたが、小さな薬の破片だけ巧みに選り分けて残した。ペーストを追加してぜんぶ食べさせた。
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