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病院での写真ではあり
ません
病院に連れて行こうとしたら、気配を悟ったらしくて、あちこち逃げ回る。15分ほど追いかけたが、病院が閉まる時間になったのでほぼ諦めた。すると私が発する邪気が小さくなったのか、そのとたんに捕獲できた。「ギリギリで行きますと」と電話して病院へ。
体重を量ったら2.65gしかなかった! 筋金入りの骨皮ぶり。大丈夫だろうか。
診察室にたどりつくまでは怖いほど静かだったが、キャリーから出すと大興奮。「シャー、ヒャー」と牙をむいて猫パンチの連続。お姉さん2人に押さえ込まれて診察。耳の中をカメラで見たが、予想以上に赤みがなくきれいだった。マロハゲは「まあ、こんなものではないか」という。避妊手術の検査のため血液を採って、生後1年3カ月の3種ワクチンを打った。治療費+タクシー=¥16000也。
いつものことだが、オバチャンとお姉さんのつれてくる犬はしつけが悪い。そのうえ待合室にいる全員がイヌ大好きだと勘違いしているのも困るなあ。
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