いちおうまだ仕事している時間に妻からすごい勢いで電話。「帰ったら、ぎんの部屋のドアが開いてて、驚いて探し回ったら、ドアが閉まったベッドルームの中にいた。どうして?」という。
知らん。
ぎんがドアを開けてベッドルームに入って中からドアを閉めてしまったんっだろう、と言ったが信じてもらえない。私がドアを閉め忘れて出かけたのだという。
ぎんがドアノブに足をかけてカチャカチャいわせてるのは何度も見ているし、ドアが少しでも開きかけたら左手をこじ入れてスイーーっと全開にしてしまうのもわかっている。二つの技を組み合わせればドアを開けるのも不可能ではないと思うが、その説は採らないらしい。
ぎんがドア開けを再現してくれると期待したが人がいるとやらないらしい。
いつベッドルームに移ったのかわからないが、寒くて水もトイレもなくて、不満だったに違いない。
羽毛布団が無事だったのは優秀だと言うしかない。おわびに猫缶を開けてやったら犬のようにがっついて平らげたという。食欲はあるんだ…。
←どっちでもええやんか。腹がふくれてタワー最上段でくつろぐ
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